皆さん、こんにちは。
さて今回はカジュアルな統率者デッキとして、新登場した『『幽霊弁護士、ニヴ=ミゼット』を軸とした統率者デッキを考えていこうかと思います。
それではいきましょう。
※最後にサンプルデッキリストを掲載しています。
『幽霊弁護士、ニヴ=ミゼット』

飛行
あなたがライフを得るたび、その点数に等しい点数のライフを支払ってもよい。そうしたなら、その点数に等しい枚数のカードを引く。
(T):各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
『リアリティ・フラクチャー』の統率者デッキで新録された霊体化した「ニヴ=ミゼット」です。
ストーリー上の設定では、
『模倣宇宙におけるニヴ=ミゼットの姿。本来の世界と異なりネフィリムとの戦いで命を落としたミゼットだが、彼はそれも予期して計画を立てていた。数千年を掛けて巧妙に隠していた生命保険契約を通じて彼はオルゾフ組を事実上の破産に追い込み、幽霊議会の席を手に入れるとやがて他のオブゼダート達は次々と力を失い議員は今や彼1人である。イゼット団は彼が不在の間にイズマグナスの1人が代表として立ったが、未だ彼の影響力下にあると噂される。』(※wikiより抜粋)
とのこと。
白黒のダブルシンボルを含む計6マナの統率者として運用でき、元カードの「ニヴ=ミゼット」のイゼットカラーからオルゾフカラーに変化しています。
カードの能力としては、得たライフを支払うことでドローに変換できる常在能力を有しているため、一度着地してライフゲインができるギミックと合わせることができれば大量ドローも可能です。
1点ずつライフを得る場合と、まとまった点数のライフを一度に得る場合とでは能力の処理が違う点には注意が必要です。
また得たライフをドローに変換する能力は強制ではなく任意のため、状況に応じてストップできる場合があるのは覚えておいたほうがよいでしょう。
起動効果としては各対戦相手からドレインが可能であるため、一度起動さえできてしまえば1ドローに変換できるのは優秀です。
元々の「ニヴ=ミゼット」らしいドロー能力がオルゾフ味を帯びて再構築されているのが非常に面白いです。
ただしカラーが白黒なので打ち消し等で「ニヴ=ミゼット」を守ることが実質不可能であるという点は、イゼットカラー版「ニヴ=ミゼット」に比べると明確に弱い部分になります。
その分、追放除去等でなければリアニメイトなどの蘇生戦術を取れることから明らかにあちらとの差別化が図られている点ではあります。
おすすめカード
統率者である『幽霊弁護士、ニヴ=ミゼット』がライフゲインを必要とするため、採用カードにはライフゲイン系のカードなどを多く採用する必要があるでしょう。
採用枚数の調整も難しそうで、各個人の技量が試されそうではあります。
あなたがコントロールしていてクリーチャーやプレインズウォーカーでありこれでない1体が戦場に出るたび、1点のライフを得る。
(1), (T), カード1枚を捨てる:あなたがコントロールしていてクリーチャーやプレインズウォーカーでありこれでない1体を対象とする。ターン終了時まで、それは呪禁を得る。
クリーチャーが出ることでライフを得られるカードは採用がマストになってくるでしょう。
複数立っていれば『幽霊弁護士、ニヴ=ミゼット』が着地さえできれば、得たライフをドローに変換できます。
カードを捨てるたびにその枚数分ライフゲインができるカード。
ルーティングなどで捨てたカード分ライフゲインしてドローに変換できます。
また大量ドローした後に「クリンナップ・ステップ」で捨てた枚数だけゲインして、さらにドローにも変換できるカードになります。
この時の「クリンナップ・ステップ」の処理の仕方がわからないのでハッキリとしたことは言えませんが、「クリンナップ・ステップ」がまた繰り返されるのであればデッキさえ修復できれば無限になる?誰か教えてください。
先制攻撃、絆魂
昇殿
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたがライフを得ていた場合、白の1/1の猫・クリーチャー・トークン1体を生成する。その後、あなたが都市の承認を持っているなら、あなたがコントロールしていてこのターンに戦場に出た各トークンにつきそれぞれ、それのコピーであるトークン1つを生成する。
警戒
アーティファクトやクリーチャーのうち1つがアンタップ状態で対戦相手1人のコントロール下で戦場に出るたび、そのプレイヤーはそのパーマネントをタップしてもよい。そうしないなら、あなたは絆魂を持つ白の1/1の吸血鬼・クリーチャー・トークン1体を生成する。
対戦相手1人が各ターン内の自分の1つ目のクリーチャーでない呪文を唱えるたび、あなたは徴募を行う。(カード1枚を引く。その後、カード1枚を捨てる。土地でないカードを捨てたなら、白の1/1の人間・兵士・クリーチャー・トークン1体を生成する。)
恒久的にトークンを生成してくれるクリーチャーは相性が良いといえるでしょう。
ライフゲインのトリガーになりつつ、壁として雑に使い捨てできるのも優秀です。
新生(2)(Black)(この呪文を唱えるに際し、追加で{2}{Black}を支払ってもよい。そうしたなら、このクリーチャーが戦場に出たとき、1/1でこれのコピーであるトークン1体を生成する。
飛行
このクリーチャーではブロックできない。
あなたがライフを得るたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。
あなたがライフを得るたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはその点数に等しい点数のライフを失う。
(3)(Black)(Black):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは絆魂を得る。
ライフゲインを主軸とするデッキ構築であれば、ゲインによるライフルーズを狙うのも容易でしょう。
『幽霊弁護士、ニヴ=ミゼット』によるドロー変換はライフゲインが起こった後に誘発するので、お互いの能力が食い合うことはありません。
上記のカード達も非常に優秀です。
組み合わせ次第ではそのままゲームエンドまで持っていけますし、採用しない手はないでしょう。
ただしシングル価格が高いのがネックです・・・。
手札のカードをマナに変換できる優秀なカード。
大量ドローできれば簡単に大量マナを生成できるので、後続を展開しつつ試合を進めていけます。

副陽の接近があなたの手札から唱えられ、かつ、あなたがこのゲームで副陽の接近という名前の他の呪文を唱えていたなら、あなたはこのゲームに勝利する。そうでないなら、副陽の接近をオーナーのライブラリーの一番上から7枚目に置き、あなたは7点のライフを得る。
二回通れば特殊勝利するカード。
マナこそ大量にかかりますが、7点ゲインするためすぐに引いてこれます。
滅茶苦茶大ぶりなカードですが、通れば気持ち良いこと間違いないでしょう。
1マナ払うことで、1ドローを5点ゲインに変換できるカード。
『幽霊弁護士、ニヴ=ミゼット』と組み合わせるととんでもない量のカードをドローできるため、ほぼ専用オリカといっても過言ではないかもしれません。
おわりに
如何だったでしょうか。
『幽霊弁護士、ニヴ=ミゼット』はかなり面白そうな統率者のように思えます。
イゼットカラーで行っていたドローギミックを上手くオルゾフカラーっぽい挙動に落とし込んだな、と感心しました。
今回も参考デッキリストを下に貼っておくので参考にしてみてください。
また紹介しきれてないカードが大量にあるので、参考デッキリストの『検討中』に押し込んでいます。
「リアリティー・フラクチャー」には面白そうな統率者が複数新録されているので、自分好みの統率者を見つけるのも楽しいかもしれません。
それでは次の雑記でお会いしましょう。
















