※FFコラボカードが全て発表されていないので更新され次第、『オリジナル、アシエン・エメトセルク』に採用できそうであれば採用していく予定です。
皆さん、こんにちは。
FFコラボカードの一部が発表されて、界隈が盛り上がってから数日が経過しました。
コラボ商品が全く買えなくて嘆いている方も多いことでしょう。大丈夫、私もその一人です。
一先ず発売がまだまだ先ですので、購入するタイミングはまだまだあると思うので悲観せず何度も挑戦していきましょう。
今回は私がFF14という作品で一番推しているキャラクター、『エメトセルク』のカジュアル構築を簡単にご紹介できたらなと思います。
とはいっても今回はできるだけカラーの合うファイナルファンタジーコラボカードを採用したいと思っているので、全カードが公開されていない現時点(2025/02/25)ではそれが適いませんので未完成の構築となります。
一応、カードが発表されていくにあたって随時更新していく形を取るため、興味があれば覗いていってもらえると嬉しく思います。
また『FFコラボ』に関する概要は下にリンクを貼っておきますので興味があれば見てみてください。
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それではいきましょう。
『オリジナル、アシエン・エメトセルク』

警戒
これが戦場に出るか攻撃するたび、カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。
あなたのアップキープ開始時に、あなたの墓地に14枚以上のカードがある場合、これを変身させてもよい。

警戒
エコー・オブ・ザ・ロスト ー あなたのターンの間、あなたの墓地にあるカードをプレイしても良い。
カードやトークンがいずこからあなたの墓地に置かれるなら、代わりに、それを追放する。
オンラインゲーム『ファイナルファンタジー14』よりオリジナルのアシエン3人の一人、『エメトセルク』がカード化されました。
イラストの背景がかつて栄華を極めた『アーモロート』が描かれており、非常に美しいです。
またイラスト下部に炎が舞っているので、『終末幻想アーモロート』の再現だと思われます。


3マナ2/4と軽く、タフネスも4と3点火力で落とされないのはかなり大事なポイントです。
戦場に出るか、攻撃するたびにルーティングが発生しますので墓地肥やしと手札入れ替えの両立が可能となっています。
自身が『警戒』を持っているため、空いている盤面を一先ず殴ってルーティングした後に隙が無いのも素晴らしいポイントでしょう。
今回はこのルーティング能力を生かして、墓地を肥やしていき、リアニメイトをメインで行うデッキを考えていきたいと思います。
また『エメトセルク』は墓地に14枚以上のカードがある場合に自分のアップキープを迎えると、『冥王ハーデス』へと変身します。
ここの墓地に14枚以上というのはかつて存在した『十四人委員会』から持ってきているのでしょう。
変身条件を揃え、アップキープを迎えた暁には『我は真なる人にして、エメトセルクの座に就きし者……。己が名を、ハーデス! 冥きに眠る同胞がため、世界を奪い返す者なり!』の口上を添えて裏面に変身させましょう。

『冥王ハーデス』こと『最古の魔道士、ハーデス』へと変身すると、MTG界では有名な『ヨーグモスの意志』の効果を内蔵するようになります。
ここにきて変身するための布石として墓地を肥やしてきた意味が生まれる訳です。
『エメトセルク』は作中の設定で『意識を向ければ生命の巡りをどこまでも遠くまで見通し、エーテル界に直接接続して力を引き出す事が出来る数少ない人物』とされており、墓地からカードを唱えることと非常にマッチしており、また『冥王ハーデス』は『魂の管理など、死後の運行を司る』とされているのでリアニメイトとして運用するのは非常にフレーバーが効いていて素晴らしいと感じます。
古代人の生き残りとして、古代人達の悲願を背負う者としてのカードデザインが上手く落とし込まれており、開発スタッフの方々には賞賛の言葉を贈りたいです。
また墓地からカードを唱えられるということで、既に利用していたリアニメイト呪文が再利用可能となるためリアニメイト先をかなりの回数使いまわせることになります。
それ以外にも打ち消し等々の強力な拒否択も再利用可能ということで『ヨーグモスの意志』以上の活躍を期待できるかもしれません。
因みに『エコー・オブ・ザ・ロスト』は作中で使用する広範囲のなぎ払い攻撃で、『ヨーグモスの意志』感は全くありません。
どちらかというと履行技の『エンシェントダージャ』か『ブラック・コルドロン』のような通れば即死、みたいな技の方が『ヨーグモスの意志』に近かったかもしれませんね。
リアニメイト呪文

墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。あなたは、そのマナ総量に等しい点数のライフを失う。

エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)
動く死体が戦場に出たとき、それが戦場に出ている場合、それは「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」を失い、「エンチャント(動く死体により戦場に出たクリーチャー)」を得る。エンチャントされているクリーチャー・カードをあなたのコントロール下で戦場に戻し、動く死体をそれにつける。動く死体が戦場を離れたとき、そのクリーチャーのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。
エンチャントされているクリーチャーは-1/-0の修整を受ける。

あなたの墓地から伝説でないクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを-1/-1カウンター1個が置かれた状態で戦場に戻す。

あなたの墓地にあるクリーチャー・カード2枚を対象として選ぶ。クリーチャーを1体生け贄に捧げる。そうした場合、その選ばれたカードをタップ状態で戦場に戻す。

エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)
Dance of the Deadが戦場に出たとき、それが戦場に出ている場合、それは「エンチャント(墓地にあるクリーチャー・カード)」を失い、「エンチャント(Dance of the Deadにより戦場に出たクリーチャー)」を得る。エンチャントされているクリーチャー・カードをあなたのコントロール下でタップ状態で戦場に出し、それにDance of the Deadをつける。Dance of the Deadが戦場を離れたとき、そのクリーチャーのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。
エンチャントされているクリーチャーは、+1/+1の修整を受けるとともに、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは(1)(黒)を支払ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーをアンタップする。

各プレイヤーはそれぞれカード10枚を切削する。各プレイヤーにつきそれぞれ、そのプレイヤーの墓地にありクリーチャーやプレインズウォーカーであるカード1枚を選ぶ。それらのカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。その後、あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ、他のタイプに加えてファイレクシアンになる。
今回はほんの一部のカードしか取り上げませんが、リアニメイト呪文なんかはベストカードでしょう。
『エメトセルク』や他のカードで墓地肥やしを行ってからリアニメイトしたり、『冥王ハーデス』で再利用可能です。
また対戦相手に切削を行い、そちらからリアニメイトしたりと戦力の幅は割かし存在します。
墓地肥やしやルーティング

飛行
プレイヤー1人が各ターンの自分の2つ目の呪文を唱えるたび、帳簿裂きは謀議する。(カード1枚を引き、その後カード1枚を捨てる。あなたが土地でないカードを捨てたなら、このクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。)

あなたが伝説の呪文を唱えるたび、侵攻の伝令、ローナをアンタップする。
(T):カード1枚を引く。その後、カード1枚を捨てる。
(5)(黒/Φ):侵攻の伝令、ローナを変身させる。起動はソーサリーとしてのみ行う。((黒/Φ)は(黒)でも2点のライフでも支払うことができる。)

トランプル
発生源1つがトレイリアの抹消者、ローナにダメージを与えるたび、その発生源のコントローラーは自分の手札にあるカード1枚を無作為に選んで追放する。それが土地カードなら、あなたはそれをあなたのコントロール下で戦場に出してもよい。そうでないなら、あなたはそれをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

上げ潮、キオーラが戦場に出たとき、カード2枚を引き、その後、カード2枚を捨てる。
スレッショルド ― これが攻撃するたび、あなたの墓地に7枚以上のカードがある場合、《深海の末裔》という名前で青の8/8の伝説のタコ・クリーチャー・トークン1体を生成してもよい。

縫い師への供給者が戦場に出るか死亡したとき、カードを3枚切削する。

(T),カードを1枚切削する:(◇)を加える。(カードを1枚切削するとは、あなたのライブラリーの一番上のカードをあなたの墓地に置く。)

飛行
(T):カード1枚を引く。その後、カード1枚を捨てる。
(X):あなたの墓地にありマナ総量がXであるクリーチャー・カード1枚を対象とする。似姿の物あさりは、飛行とこの能力を持つことを除き、それのコピーになる。起動はソーサリーとしてのみ行う。

(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。

超能力蛙がプレイヤーやプレインズウォーカーである1つに戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。
カード1枚を捨てる:超能力蛙の上に+1/+1カウンター1個を置く。
あなたの墓地にあるカード3枚を追放する:ターン終了時まで、超能力蛙は飛行を得る。

(T):カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。これによりインスタントやソーサリーであるカードを捨てたなら、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。
(2),ヴォーデイリアの冒涜者、ヴォハーを生け贄に捧げる:あなたの墓地にありインスタントやソーサリーであるカード1枚を対象とする。このターン、あなたはそれを唱えてもよい。その呪文があなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。起動はソーサリーとしてのみ行う。

抜け目ない潜り手、ニアディヴがタップ状態になるたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはこれのパワーに等しい枚数のカードを切削する。
あなたがあなたの墓地から呪文1つを唱えるかあなたの墓地にあるカードの能力1つを起動するたび、カード1枚を引き、これの上に+1/+1カウンター1個を置く。

接死、絆魂
バロウゴイフのパワーはすべての墓地にあるカードの中のカード・タイプの種類数に等しく、タフネスはその値に1を足したものに等しい。
バロウゴイフがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはその点数に等しい枚数のカードを切削してもよい。そうしたなら、その中からクリーチャー・カード1枚をあなたの手札に加えてもよい。

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを10枚切削する。

あなたの戦闘前メイン・フェイズの開始時に、カード3枚を切削する。その後、(1)と3点のライフを支払ってもよい。そうしたなら、それらのカードの中の1枚をあなたの手札に加える。

(1),(T):望む数のプレイヤーを対象とする。それらのプレイヤーはそれぞれ、カード2枚を切削する。(各プレイヤーはそれぞれ、自分のライブラリーの一番上にあるカード2枚を自分の墓地に置く。)
消尽 ― (2)(青)(青),(T):望む数のプレイヤーを対象とする。それらのプレイヤーはそれぞれ、自分の墓地にあるカードの枚数に等しい枚数のカードを切削する。(消尽能力はそれぞれ1回しか起動できない。)

あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを最大3枚まで探し、それらをあなたの墓地に置き、その後ライブラリーを切り直す。

カードを2枚引き、その後カードを2枚捨てる。土地を最大3つまでアンタップする。

各プレイヤーは自分の手札を捨てる。その後、これによりプレイヤーが捨てたカードの枚数のうち最も大きい枚数に等しいだけのカードを引く。
『エメトセルク』以外にも墓地を肥やすカードは必要でしょう。
『帳簿裂き』は2マナと軽い上に、各プレイヤーに対してそれぞれルーティングの誘発が可能ですし、自分自身もどんどん強くなることからオススメカードです。
一先ず不要なデカブツクリーチャーなんかを墓地に送り込めるのも◎です。
『侵行の伝令、ローナ』でもルーティングが可能。また自身をアンタップする能力もあるため、場合によっては複数回ルーティングを狙えます。
裏面もありますので、やることがなく暇なときに変身するのは全然アリです。
『上げ潮、キオーラ』は2枚のルーティングです。
ETB能力のみでしかルーティングできませんが、墓地を増やしていくデッキ構築上スレッショルドが生きてきます。
『最古の魔道士、ハーデス』へと至る道のりで、8/8のトークンが無料で付いてくるようになるのはかなりデカい恩恵でしょう。
その他にも多数の墓位肥やしカードが存在するのでまとめて載せておきました。
オススメカードなんかがあれば教えてください。
打ち消しカード

あなたが統率者をコントロールしているなら、あなたはこの呪文をこれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
クリーチャーでない呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、1点のライフを支払うとともにあなたの手札にある青のカードを1枚、追放することを選んでもよい。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。あなたの次のメイン・フェイズの開始時に、その呪文のマナ総量に等しい量の(◇)を加える。
勿論、強力な打ち消し呪文との相性は良いでしょう。
『最古の魔道士、ハーデス』さえ守り切れば、墓地のカードはリソースとして利用できるわけです。
対戦相手の強力な呪文を打ち消した際には『不合格だ』と吐き捨て、『裁定』を下してやりましょう。

リアニメイト候補

飛行
残虐の執政官が戦場に出るか攻撃するたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げ、カード1枚を捨て、3点のライフを失う。あなたはカード1枚を引き、3点のライフを得る。

瞬速
この呪文は打ち消されない。
あなたが呪文を唱えるたび、以下から最大1つを選ぶ。
・あなたがコントロールしていない呪文1つを対象とする。それをオーナーの手札に戻す。
・土地でないパーマネント1つを対象とする。それをオーナーの手札に戻す。

飛行、絆魂
護法 ― 土地でないパーマネント3つを生け贄に捧げる。
あなたがコントロールしていなかったカードがいずこかから対戦相手の墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
あなたのターンの間、あなたは恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォスにより追放されているカードをプレイしてもよい。あなたがこれにより呪文を唱えるなら、そのマナ・コストを支払うのではなく、それのマナ総量に等しい点数のライフを支払う。

警戒
これが戦場に出たときに、ターン終了時まで、対戦相手がコントロールしているすべてのクリーチャーは-2/-2の修正を受ける。
対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体が死亡するたび、これの上に+1/+1カウンター1個を置く。

飛行
あなたが他のカードを1枚サイクリングするか捨てるたび、対戦相手がコントロールする各クリーチャーの上に-1/-1カウンターをそれぞれ1個置く。
サイクリング(2)((2),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

兆候5 ― (1)(黒)(兆候コストでこの呪文を唱えたなら、これは時間カウンター5個が置かれた状態で戦場に出て、最後の時間カウンターが取り除かれるまで、これはクリーチャーではない。あなたの終了ステップの開始時に、これの上から時間カウンター1個を取り除く。)
ベイルマークの大主が戦場に出るか攻撃するたび、カード4枚を切削する。その後、あなたの墓地にありプレインズウォーカー・カードやアバターでないクリーチャー・カードである1枚をあなたの手札に戻してもよい。

虐殺のワームが戦場に出たとき、ターン終了時まで、対戦相手がコントロールしているクリーチャーは-2/-2の修整を受ける。
対戦相手がコントロールしているクリーチャーが死亡するたび、そのプレイヤーは2点のライフを失う。

この呪文は打ち消されない。
あなたの手札の上限はなくなる。
対戦相手がクリーチャーでない呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。
カード3枚を捨てる:原初の潮流、ネザールを追放する。次の終了ステップの開始時に、これをオーナーのコントロール下でタップ状態で戦場に戻す。

飛行
エインシャント・ブラス・ドラゴンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、1個のd20を振る。そうしたとき、墓地にある望む枚数のクリーチャー・カードを、マナ総量の合計がX以下になるように選び、対象とする。それらをあなたのコントロール下で戦場に出す。Xは、その出目に等しい。

絆魂
変化の狂信者が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード最大1枚を対象とする。それを絆魂カウンター1個が置かれた状態で戦場に戻す。
奇跡(1)(黒)(あなたがこのターンに最初に引いたカードとしてこのカードを引き、すぐに公開したとき、奇跡コストを支払うことでこれを唱えてもよい。)

各終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしていない各クリーチャーの上にそれぞれスライム(slime)・カウンター1個を置く。
あなたがコントロールしていない各クリーチャーは、それぞれその上にあるスライム・カウンター1個につき-1/-1の修整を受ける。
スライム・カウンターが置かれていてあなたがコントロールしていないクリーチャー1体が死亡するたび、黒の1/1のナメクジ(Slug)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
(青)(黒),ナメクジ1体を生け贄に捧げる:カード1枚を引く。

裏切りの工作員が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それのコントロールを得る。
あなたの終了ステップの開始時に、あなたが、あなたがオーナーではないパーマネントを3つ以上コントロールしている場合、カードを3枚引く。

沼渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが沼をコントロールしているかぎりブロックされない。)
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
リアニメイト先は色々存在します。
この辺は好みが出ますが『スターターキット』に収録されるセフィロスなんかは色も合いますし、カジュアルな場であれば全然使用に耐えうる性能です。
今後のコラボカード発表でこの辺は変化して来そうで、できればボス側のカードを採用して遊んでみたいですね。
自分に合う釣り先を探してみて色々試せるスロットではあります。

あなたは、あなたの墓地から土地をプレイしてもよい。

パーマネントがアンタップ状態になるたび、そのパーマネントのコントローラーはカードを1枚切削する。
この辺も好みですが『世界のるつぼ』は墓地肥やし用にフェッチランドを採用するはずなので、それらを使いまわせるように採用しても面白いかもしれません。
『催眠の宝珠』は各プレイヤーにそれぞれ切削を要求できるため、相手からリアニメイト先を選出したり、重要パーツを落としたりと用途は多岐に渡ります。

(T),1点のライフを支払う,汚染された三角州を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから島カード1枚か沼カード1枚を探し、戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。

(T),寓話の小道を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。その後、あなたが4つ以上の土地をコントロールしているなら、その土地をアンタップする。
フェッチランドは土地基盤を安定させながら、墓地肥やしも兼ねるのでできるだけ採用した方が良いでしょう。
採用枚数は個人の好みですが、構築次第では大量に採用するのも面白いかもしれません。
おわりに
如何だったでしょうか。
一応、下に叩き台にすらなっていないオススメカードリストを上げておきます。
枚数も統率者+99枚にすらなっていませんし、統率者カードも『エメトセルク』がまだ登録されていないので百合子になっています。
随時、情報が公開されていくと思うのでその度に相性の良いカードなんかは追加していこうかなと思います。
『エメトセルク』は人気キャラですので、多くの方がデッキリストを上げそうなので他の方々の構築を見て参考にしたりするのも良いですし、私も色々見てみたいです。
今回はリアニメイト軸を考えていますが、能力自体はLO(ライブラリーアウト)なんかで組んでも面白そうです。
是非、皆さんも自分が最良と思う『エメトセルク』デッキを構築して公開して欲しいものです。
また『エメトセルク』は知らないけどどういった人物なのか興味があるといった方のために、参考になるような動画のリンクも併せて載せておくので参照してください。
それでは次の雑記でお会いしましょう。

↓エメトセルク関連動画↓