MTG 雑記

【統率者/EDH】今でも愛用している統率者を始めるきっかけになった『始祖ドラゴン』のオススメカードを振り返る。【MTG】

皆さん、こんにちは。

今回は私が統率者を始めるきっかけになった『始祖ドラゴン』について雑記を長々と書こうかな思います。

他のカードゲームもある程度嗜んできた筆者ですが、どのカードゲームをやっても必ずドラゴンテーマのデッキを組むくらいには「ドラゴン」種族が大好きな人間です。

MTGに深くハマるようになったきっかけは『ゴジラ』とのコラボでしたが、統率者の楽しさを教えてくれたのは『始祖ドラゴン』でした。

MTGを始めて、いくつも統率者デッキを組んで遊んできましたが、『始祖ドラゴン』のデッキは中身さえ大幅に変われどデッキ自体が無くなるといったことはなかった相棒のようなカードです。

今日は私が『始祖ドラゴン』と共に歩んできた短いながらの思い出を、オススメカードを振り返りながら語っていけたらなと思います。

それではいきましょう。

※今回は詳しい無限コンボやコンボルートの紹介などはしないと思います。

 

 

『始祖ドラゴン』

威光 ― 始祖ドラゴンが統率領域か戦場にあるかぎり、あなたが他のドラゴン)呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。

飛行

あなたがコントロールするドラゴンが1体以上攻撃するたび、その数に等しい枚数のカードを引く。その後、あなたはあなたの手札からパーマネント・カード1枚を戦場に出してもよい。


9マナ10/10と統率者の中では重量級に分類される大型クリーチャーですが、統率者領域でも発揮される超強力な効果『威光』を持っています。

これによりあらゆるドラゴンが無色1マナ軽くなるため、本来重いとされるドラゴン達が比較的プレイしやすいデザインとなっています。

更にドラゴンが攻撃するたびに、その攻撃しているドラゴンの数だけドローを行い、その後手札からパーマネントをなんでも1枚タダで出せる効果も併せ持ちます。

これにより手札で本来腐りやすい大型パーマネントなんかを採用しやすくなりますし、対面のプレイヤーは一度でも攻撃誘発を通してしまえば何が出てくるか冷や冷やする効果でもあります。

また『始祖ドラゴン』自体が5色を含む統率者として運用できる都合上、今後登場するドラゴンや強力なパーマネント呪文は全て採用できるので今後の拡張性を鑑みてもかなり将来性がある統率者でしょう。

 

今までの筆者のデッキ変遷

私は『始祖ドラゴン』を組むにあたって、初めは純ドラゴン構築で遊んでいました。

5色のためありとあらゆるドラゴンを採用できるのが強みですし、『威光』能力との親和性を考えればドラゴン種族を多めに採用する構築が一番メジャーではないかなと感じます。

ただやはり5色故、なんでもできるカラーということもありましたから色々ネタに走った構築もいくつか作成した経験もあります。

そこでここからは私が組んでいた『始祖ドラゴン』を使用したセオリーからは外れていそうなデッキ構築をいくつか紹介したいと思います。

 

①『始祖ドラゴン』ワンパン軸

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+0の修整を受けるとともに感染を得る。(それはクリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒カウンターの形でダメージを与える。)

瞬速

この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしている攻撃クリーチャー1体につき(1)少なくなる。

エンバレスの宝剣が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、これをそれにつける。

装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受け、二段攻撃とトランプルを持つ。

装備(3)

あなたがコントロールしている発生源がパーマネントやプレイヤーにダメージを与えるなら、代わりに、それはそのパーマネントやプレイヤーにその点数の3倍のダメージを与える。

召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーはそれぞれ(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)

あなたがコントロールしている発生源1つがパーマネントやプレイヤーのうち1つにダメージを与えるなら、代わりにそれはその3倍の点数のダメージを与える。


攻撃を通せれば1人を確殺できるプランを組み込んだワンパンデッキを組んだことがあります。

元々の始まりは友人によくやられていた百合子』からの『荒廃鋼の巨像』でワンパンといった戦法に対する仕返しです。

エンバレスの宝剣』や『焦熱の解放』、『燃える都市』は素だしすることはまず無く、『始祖ドラゴン』の攻撃誘発で仕留めにかかる戦法です。

一度張ってしまえば強力なパーマネントとして残りますし、攻撃が通ればとりあえず一人沈むのであとは残り二人を順々に始末していくのが基本戦法でした。

基本的には普通の純ドラゴン構築をメインとし、サーチカードで準備を整えてて『ヘルカイトの狩猟者』から『始祖ドラゴン』を走らせていくといった感じです。

 

↓過去記事↓

【統率者/EDH】ワンパン始祖ドラゴンデッキ考えてみた。【MTG】【統率者マスターズ】

 

②『始祖ドラゴン×初祖スリヴァー』の闇鍋デッキ

ドラゴン種族以外にスリヴァー族も好きなので、それらを混ぜた闇鍋デッキを組んで遊んだこともあります。

両者ともに5色であることから好きな方を統率者にしても良いですが、どちらを統率者にするにしても採用する種族の枚数をうまい具合に調整する必要があります。

以前組んだ時は『初祖スリヴァー』を統率者として『始祖ドラゴン』を含むドラゴン種族に無理矢理スリヴァー族を付与し、「続唱」の恩恵を預かれるように組んでいました。

 


秘儀での順応が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。

あなたがコントロールしているクリーチャーは、それらの他のタイプに加えてその選ばれたタイプでもある。あなたがコントロールしているクリーチャー・呪文と、あなたがオーナーである戦場にないクリーチャー・カードについても同様である。

あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーはすべてのクリーチャー・タイプである。あなたがコントロールしているすべてのクリーチャー呪文と、あなたがオーナーであり戦場にないすべてのクリーチャー・カードについても同様である。

(3),(T):多相を持つ青の2/2の多相の戦士クリーチャー・トークン1体を生成する。(それはすべてのクリーチャー・タイプである。)

生物学者、ルカルメルが戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
あなたがコントロールしているすべてのスリヴァーと、あなたがコントロールしていてトークンでないすべてのクリーチャーは、他のクリーチャー・タイプに加えてその選ばれたタイプである。あなたがコントロールしているすべてのクリーチャー呪文と、あなたがオーナーであり戦場にないすべてのクリーチャー・カードについても同様である。

(3),(T):無色の1/1のスリヴァー・クリーチャー・トークン1体を生成する。


無理矢理クリーチャー・タイプをスリヴァーに変更できるカードは何枚かあります。

それらを上手く組み合わせることで、スリヴァー達が持つ能力共有をドラゴン族にも与えるといった具合です。

 

↓過去記事↓

【EDH/統率者】大好きなスリヴァーと大好きなドラゴンを組み合わせた闇鍋統率者デッキを考える。【MTG】

 

基本的にはスリヴァーを軸としたデッキ構成になっております。

完全にネタデッキでしたが、身内間でワイワイ遊ぶには結構面白かった記憶があります。

あと好きな種族が並ぶのはやっぱり楽しいですよね。

 

③『ヘルカイトの狩猟者』コピー&ブリンク軸

飛行

ヘルカイトの狩猟者が戦場に出たとき、あなたは統率領域からあなたがオーナーである統率者1枚を戦場に出してもよい。それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それを統率領域に戻す。


始祖ドラゴン』のデッキを組みにあたって『ヘルカイトの狩猟者』はほぼ必ずと言って良いほど採用されるカードです。

6マナですが、「威光」のおかげで5マナで唱えることができます。

このカードの効果で『始祖ドラゴン』が5マナから唐突に出てきて殴りだすわけですが、その『ヘルカイトの狩猟者』をコピーやブリンクで使いまわすことをメインとしたデッキを組んだことがあります。

これにより早いターンに『始祖ドラゴン』で攻めることができるのが面白かった記憶があります。

当時使用していたデッキリストはありませんが、使っていたカードを何枚かご紹介します。

 


あなたは幻影の像を、他のタイプに加えてイリュージョンであり、「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。」を得ることを除き、戦場にあるクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。

フレッシュの複製体を、そのクリーチャーが消失を持っていないなら消失3を持つことを除き、戦場にあるクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。(消失3を持つパーマネントは、時間カウンター3個が置かれた状態で戦場に出る。あなたのアップキープの開始時に、これの上から時間カウンター1個を取り除く。最後の1個を取り除いたとき、これを生け贄に捧げる。)

((青/Φ)は(青)でも2点のライフでも支払うことができる。)

あなたは「ファイレクシアの変形者は、これが他のタイプに加えてアーティファクトであることを除き、戦場に出ているいずれかのクリーチャーかアーティファクトのコピーとして戦場に出る」ことを選んでもよい。

あなたがコントロールしていてアーティファクトやクリーチャーである1つを対象とする。他のタイプに加えてアーティファクトであることを除き、それのコピーであるトークン1つを生成する。ターン終了時まで、そのトークンは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのトークンを生け贄に捧げる。

クリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。これによりそのクリーチャーが死亡したなら、それのコントローラーは、基本のパワーがそのクリーチャーのパワーの半分であり、基本のタフネスがそのクリーチャーのタフネスの半分であることを除いてそのクリーチャーのコピーであるトークン2つを生成する。端数はそれぞれ切り上げる。

(この英雄譚が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承カウンター1個を加える。)

I ― 「このクリーチャーが攻撃するたび、宝物トークン1つを生成する。」を持つ赤の2/2のゴブリン・シャーマン・クリーチャー・トークン1体を生成する。

II ― あなたは最大2枚のカードを捨ててもよい。そうしたなら、その枚数に等しい枚数のカードを引く。

III ― この英雄譚を追放する。その後、これを変身させた状態であなたのコントロール下で戦場に戻す。

(1),(T):あなたがコントロールしていてこれでも伝説でもないクリーチャー1体を対象とする。速攻を持つことを除きそれのコピーであるトークン1体を生成する。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。

多相(このカードはすべてのクリーチャー・タイプである。)

あなたは霜のモーリットを、これの他のタイプに加えて伝説であり氷雪であることと、これがクリーチャーであるなら+1/+1カウンター2個が追加で置かれた状態で戦場に出て多相を持つことを除き、あなたがコントロールしているパーマネント1つのコピーとして戦場に出してもよい。

あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後それをオーナーのコントロール下で戦場に出す。

反復(この呪文があなたの手札から唱えられたなら、これの解決に際し、これを追放する。次のあなたのアップキープの開始時に、あなたは追放領域からこのカードをこれのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)

あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを追放し、その後そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。

あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。それがスピリットであるなら、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。

アーティファクトやクリーチャーのうち1つを対象とする。それを追放し、その後、それをオーナーのコントロール下で+1/+1カウンター1個が置かれた状態で戦場に戻す。


ヘルカイトの狩猟者』の効果を使いまわすためにコピー系カードやブリンクカードを多めに投入していました。

ブリンクカードは最悪、クリーチャーを除去から守ることもできるため使い勝手は良かった印象です。

この手段で『ヘルカイトの狩猟者』を何度も使いまわしていると、流石に向こうも対処してくるので上手く立ち回る必要があります。

始祖ドラゴン』を何度も呼び直せると手札と盤面リソースがどんどん増えていくので、使っていて非常に楽しかったデッキでした。

ただデッキに採用するカード枠をコピーやブリンクカードにいくつか取られてしまうので、純ドラ構築からは少々歪んでしまいます。

 

オススメカード

ここからは『始祖ドラゴン』デッキを組むにあたって私がオススメするカードを紹介していこうと思います。

始祖ドラゴン』は人気統率者であるため、多数の方がデッキリストを公開しています。

今更なカードも含まれると思うのでその辺はご了承ください。

それではいきましょう。

 

マナクリーチャーやマナコスト軽減カード

飛行

(T):好きな色のマナ1点を加える。

(T):(◇)を加える。

(T):好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは、伝説の呪文を唱えるためにのみ支払え、その呪文は打ち消されない。

賛美(あなたがコントロールしているクリーチャーが単独で攻撃するたび、ターン終了時まで、そのクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。)

(T):(黒)か(赤)か(緑)を加える。

賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)

(T):(緑)か(白)か(青)を加える。

(T):あなたがコントロールするパーマネントの色1色につき、その色のマナ1点を加える。

(T):(緑)を加える。あなたがドラゴン・クリーチャー呪文を唱えるためにこのマナを支払ったとき、あなたは2点のライフを得る。

無謀なバーバリアンを生け贄に捧げる:(赤)(赤)を加える。

あなたがドラゴン呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。

あなたがドラゴン・呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。

ドラゴン狂、ノギーが攻撃するたび、あなたが3体以上のドラゴンをコントロールしている場合、ターン終了時までドラゴン狂、ノギーは基本のパワーとタフネスが5/5のドラゴンになり、飛行を得る。

あなたが唱えるドラゴン呪文は、それを唱えるためのコストが(2)少なくなる。

あなたがドラゴン呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。

ドラゴン1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは「ターン終了時まで、燃える魂、サルカンは名前が《燃える魂、サルカン》であり、他のタイプに加えて伝説であることを除き、それのコピーになる。」を選んでもよい。

ウルザの保育器が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。

選ばれたタイプのクリーチャー呪文は、それを唱えるためのコストが(2)少なくなる。

威迫

(T):望む色の組み合わせのマナ2点を加える。このマナは、ドラゴン・クリーチャー呪文を唱えるためにしか支払えない。

あなたの各ターンに、あなたはあなたの墓地からドラゴン・クリーチャー呪文1つを唱えてもよい。

あなたがあなたの墓地からドラゴン・クリーチャー呪文を唱えるたび、それは「このクリーチャーが死亡したとき、これを追放する。」を得る。

多相(このカードは常にすべてのクリーチャー・タイプである。)
限りないもの、モロフォンが戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。

あなたがその選ばれたタイプの呪文を唱えるためのコストは(白)(青)(黒)(赤)(緑)少なくなる。この効果は、あなたが支払う色のマナの点数のみを減らす。
他の、あなたがコントロールしていてその選ばれたタイプであるクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。


よく見るマナクリやドラゴン呪文軽減カードです。

採用枚数が多いと『始祖ドラゴン』のドローで外れが増えることになりますが、序盤から中盤にかけてのマナ基盤安定化にはかなり貢献してくれます。

 

 

宝物生成

敏捷なこそ泥、ラガバンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、宝物トークン1つを生成し、そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードを唱えてもよい。

疾駆(1)(赤)(あなたはこの呪文を、これの疾駆コストで唱えてもよい。そうしたなら、これは速攻を得て、次の終了ステップの開始時に、これを戦場からオーナーの手札に戻す。)

芸術の奨励者が戦場に出たか死亡したとき、宝物トークン1つを生成する。(それは「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)

飛行

ガラゼス・プリズマリが戦場に出たとき、宝物トークン1つを生成する。
あなたがコントロールしているすべてのアーティファクトは「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは、インスタントかソーサリーである呪文を唱えるためにのみ使用できる。」を持つ。

飛行、トランプル

退廃的なドラゴンが攻撃するたび、宝物トークン1つを生成する。

 

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上にあるカード2枚を裏向きで追放する。それらのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそれらを見てもよく、プレイしてもよい。

飛行、トランプル

燃え立つ空、軋賜が死亡したとき、以下から1つを選ぶ。

• あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を追放する。次のあなたのターンの終了時まで、あなたはそれらのカードをプレイしてもよい。

• 宝物・トークン3つを生成する。

飛行

多欲なドラゴンが戦場に出たとき、宝物トークンを2つ生成する。(それらは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)

飛行、速攻

黄金架のドラゴンが攻撃するか呪文の対象になるたび、宝物トークン1つを生成する。あなたがコ

ントロールしている宝物は「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ2点を加える。」を持つ。

飛行、先制攻撃

あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を追放する。このターン、それらをプレイしてもよい。これにより土地カードを追放したなら、赤の3/1の恐竜クリーチャー・トークン1体を生成する。これにより土地でないカードを追放したなら、宝物トークン1つを生成する。

飛行

アストラルの狩人、ガナクスやこれでないドラゴン1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、宝物トークン1つを生成する。(それは「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)

背景選択(背景1つをあなたの2つ目の統率者とすることができる。)

飛行

エインシャント・カッパー・ドラゴンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、1個のd20を振る。その出目に等しい数の宝物トークンを生成する。

飛行

あなたがコントロールしているクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい数の宝物トークンを生成する。

この呪文を唱えるためのコストは(X)少なくなる。Xは、対戦相手1人がコントロールしているアーティファクトの個数の中の最大の値に等しい。

飛行、トランプル、速攻

洞窟に宝蓄えしドラゴンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはそのプレイヤーがコントロールしているアーティファクト1つにつき1つの宝物トークンを生成する。


宝物を生成してくれるカード達です。

ドラゴンのクリーチャー・タイプを持っており、宝物生成ができるカードが各マナコスト帯に用意されているのは非常に有難いです。

波止場の恐喝者』が禁止によって低マナコスト域の宝物生成が困るかなと思いましたが、『始祖ドラゴン』に関しては「威光」能力のおかげもあって意外とダメージは少ないかもしれません。

寧ろ上記のカードによって大量に宝物生成した際に、対戦相手が出してくる『波止場の恐喝者』に怯えなくても良くなったのはかなりの追い風か・・・?

上記のカードを採用するかどうかは好みなので参考までに。

 

手札補充

トランプル

あなたがコントロールしている発生源1つがプレイヤー1人に5点以上のダメージを与えるたび、カード1枚を引く。

飛行

龍王オジュタイがアンタップ状態であるかぎり、これは呪禁を持つ。
龍王オジュタイがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見る。そのうち1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

飛行、速攻

あなたがコントロールしている1体以上のドラゴンが対戦相手1人を攻撃するたび、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それを使嗾する。

クリーチャー1体があなたの対戦相手1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーがこの戦闘で攻撃しなければならなかった場合、あなたは狡猾な扇動者、フィルクラーグの上に+1/+1カウンター1個を置き、カード1枚を引く。

飛行、速攻

このターンにこれが戦場に出たのであるかぎり、これは呪禁を持つ。
あなたがコントロールしている1体以上のドラゴン(Dragon)がプレイヤーやバトルのうち1つに戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚を見る。そのうち1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下望む順番で置く。あなたはそれらのドラゴンのうち1体を、オーナーの手札に戻してもよい。

飛行、二段攻撃

あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたは以下から2つを選んでもよい。各モードはそれぞれ異なるプレイヤーを対象としなければならない。

• プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは飛行を持つ白黒の2/1の墨獣・クリーチャー・トークン1体を生成する。

• プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカード1枚を引き1点のライフを失う。

• プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分がコントロールしている各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。

飛行

砂漠滅ぼし、イムリスがアンタップ状態であるかぎり、これは護法(4)を持つ。
砂漠滅ぼし、イムリスがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。その後、あなたの手札にあるカードの枚数が3枚より少ないなら、その差に等しい枚数のカードを引く。

飛行

フェイに呪われた王、コルヴォルドが戦場に出るか攻撃するたび、他のパーマネント1つを生け贄に捧げる。

あなたがパーマネント1つを生け贄に捧げるたび、フェイに呪われた王、コルヴォルドの上に+1/+1カウンターを1個置き、カードを1枚引く。

この呪文は打ち消されない。

飛行

あなたがカードを1枚引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。パルン、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。

プレイヤーがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。

飛行

あなたの手札の上限はなくなる。

あなたがコントロールしている発生源1つが対戦相手1人に戦闘ダメージでないダメージを与えるたび、あなたはその点数に等しい枚数のカードを引く。

飛行、威迫、速攻

双頭のヘルカイトが攻撃するたび、カード2枚を引く。

飛行

山背骨のドラゴンが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。あなたは「あなたの手札を捨て、このターンにそのプレイヤーが受けたダメージの点数に等しい枚数のカードを引く。」を選んでもよい。

飛行

ティアマトが戦場に出たとき、あなたがこれを唱えていたなら、あなたのライブラリーから「ティアマト」という名前でない異なる名前のドラゴン・カード最大5枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。

飛行、警戒、接死、絆魂

偉大なる統一者、アトラクサが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード10枚を公開する。各カード・タイプにつきそれぞれ、それらの公開されたカードの中からそのタイプのカード1枚をあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。(「アーティファクト」「インスタント」「エンチャント」「クリーチャー」「ソーサリー」「土地」「バトル」「プレインズウォーカー」はカード・タイプである。)

飛行

エインシャント・シルヴァー・ドラゴンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、1個のd20を振る。その出目に等しい枚数のカードを引く。このゲームの残りの間、あなたの手札の上限はなくなる。

ガラクの蜂起が戦場に出たとき、あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしている場合、カードを1枚引く。
あなたがコントロールしているクリーチャーはトランプルを持つ。(それらは余剰の戦闘ダメージを、それらが攻撃しているプレイヤーやプレインズウォーカーに与えることができる。)
パワーが4以上のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、カードを1枚引く。

あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。

パワーが4以上のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。

同族の発見が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
あなたがコントロールする、その選ばれたタイプのクリーチャーが1体戦場に出るか攻撃するたび、カードを1枚引く。

(T):好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは、クリーチャー呪文を唱えるためにしか支払えない。

(T):あなたがコントロールしていてパワーが4以上であるクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それはトランプルと「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。」を得る。

通報の角笛が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。

あなたがその選ばれたタイプのクリーチャー呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。

あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。それがその選ばれたタイプのクリーチャー・カードであるなら、あなたはそれを公開してあなたの手札に加えてもよい。

この呪文を唱えるためのコストは(X)少なくなる。Xは、あなたがコントロールしているクリーチャーの中のパワーの最大値に等しい。

(T):(緑)(緑)を加える。あなたは2点のライフを得る。

トークンでないクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、それの上に+1/+1カウンターを1個置き、カードを1枚引く。

パワーが4以上のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、カードを1枚引く。

-1:パーマネント1つを対象とし、それをアンタップする。


手札補充を行えるカードの一例をピックアップしてみました。

この辺の採用も完全に好みですが、色々リストを見ると名前を見るカード達だとは思います。

偉大なる統一者、アトラクサ』みたいなイレギュラーカードも今回取り上げましたが、実は『始祖ドラゴン』の踏み倒し効果やコピー軸なんかでは物凄い活躍をするのでデッキコンセプトに合えば全然採用圏内です。

 

踏み倒し

この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。

あなたのライブラリーから、その生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに1を足した値に等しい点数で見たマナ・コストを持つクリーチャー・カード1枚を探し、そのカードを+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。

異界の進化を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。

あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下のクリーチャー・カード1枚を探す。Xはその生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに2を足した数に等しい。そのカードを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。異界の進化を追放する。

あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を公開する。それが、あなたがコントロールしているクリーチャーと共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー・カードなら、それをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。あなたがそれを唱えないなら、それはライブラリーの一番上に置く。

((緑/Φ)は(緑)でも2点のライフでも支払うことができる。)

(1)(緑/Φ),(T),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから、その生け贄に捧げたクリーチャーのマナ総量に1を足した値に等しい値のマナ総量を持つクリーチャー・カードを1枚探し、そのカードを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。起動はソーサリーとしてのみ行う。

(赤):あなたは、あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。

あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上から土地をプレイしたり呪文を唱えたりしてもよい。

あなたの各ターン中に1回、あなたは、あなたの手札からかあなたのライブラリーの一番上から、呪文1つをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

あなたは、あなたの手札から呪文を、それらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

あなたはドラゴン・呪文をマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。


踏み倒し」を行えるカード達の一例をピックアップ。

ドラゴン呪文限定ではありますが『タルキール龍嵐録』で『龍の創始』が仲間入りしました。

 

トークン生成

飛行

各アップキープの開始時に、飛行と「貪食 2」を持つ赤であり緑である1/1のドラゴン・クリーチャー・トークンを1体場に出す。 (そのトークンが場に出るに際し、あなたは望む数のクリーチャーを生け贄に捧げてもよい。 それはその数の2倍に等しい+1/+1カウンターが置かれた状態で場に出る。)

飛行

上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、防衛と「このクリーチャーが死亡したとき、飛行と『(赤):ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。』を持つ赤の2/2のドラゴン・クリーチャー・トークン1体を生成する。」を持つ赤の0/2のドラゴン・卵クリーチャー・トークンを1体生成する。

飛行

トークンでない他のドラゴンが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、飛行を持つ赤の5/5のドラゴン・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(1)(赤):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているドラゴンは+1/+0の修整を受ける。

飛行、護法(2)

トークンでもこれでもないドラゴン1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのトークンが伝説でないことを除き、それのコピーであるクリーチャー・トークン1体を生成する。

飛行

若き群れの暴君が戦場に出たとき、飛行を持つ赤の5/5のドラゴン・クリーチャー・トークン1体を生成する。

再演(5)(黒)(赤)(緑)

飛行

エインシャント・ゴールド・ドラゴンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、1個のd20を振る。あなたは、その出目に等しい数の、飛行を持つ青の1/1のフェアリー・ドラゴン・クリーチャー・トークンを生成する。

飛行

あなたがコントロールしているドラゴン1体が攻撃するたび、飛行を持つ赤の6/6のドラゴン・クリーチャー・トークン1体を生成する。

リトヤラの反射が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。

あなたがその選ばれたタイプの呪文を唱えるたび、その呪文をコピーする。(パーマネント・呪文のコピーはトークンになる。)

あなたがインスタントやソーサリーである呪文1つを唱えるたび、飛行を持つ赤の5/5のドラゴン・クリーチャー・トークン1体を生成する。


トークン生成が行えるカードをピックアップ。

単純にドラゴンクリーチャーが増えれば、『始祖ドラゴン』の誘発ドローも増えます。

飛行戦力としても申し分ないですから、アタッカー・ブロッカー両方の面でも活躍してくれるでしょう。

 

バーンなど

飛行

あなたがクリーチャーでないまたはドラゴンである呪文1つを唱えるたび、このクリーチャーは各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。

飛行

ヴァルカスの災い魔か他のドラゴンが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。その戦場に出たクリーチャーは、それにX点のダメージを与える。Xはあなたがコントロールするドラゴンの数である。

(赤):ターン終了時まで、ヴァルカスの災い魔は+1/+0の修整を受ける。

飛行

対戦相手が峰の恐怖を対象として呪文を唱えるためのコストはライフ3点だけ多くなる。

他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。峰の恐怖はそれに、その戦場に出たクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。

飛行

運命の大嵐、ドラゴンホークが戦場に出るか攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカードX枚を追放する。Xは、あなたがコントロールしていてパワーが4以上であるクリーチャーの数に等しい。次のあなたの終了ステップまで、それらのカードをプレイしてもよい。次のあなたの終了ステップの開始時に、運命の大嵐、ドラゴンホークは各対戦相手にそれぞれ、それらの追放されているカード1枚につき2点のダメージを与える。

飛行

災火のドラゴンがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、それはそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーに、それぞれその点数に等しい点数のダメージを与える。

飛行、トランプル

龍王アタルカが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールする、クリーチャーやプレインズウォーカーを望む数対象とする。龍王アタルカはそれらに5点のダメージをあなたの望むように分割して与える。

飛行

炎の大口、ドラクセスが攻撃するたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人と、他のクリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤー合わせて最大2つを対象とする。これはその前者に4点のダメージ、その後者のそれぞれに3点のダメージを与える。

飛行を持つクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、ターン終了時まで、それは速攻を得る。

ドラゴンが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。そのドラゴンは、それにX点のダメージを与える。Xはあなたがコントロールするドラゴンの総数に等しい。


始祖ドラゴン』でよく採用されているバーン能力を持ったカードをピックアップしました。

採用し過ぎると赤シンボルの拘束が地味にしんどかったりします。

多く採用する場合は土地基盤の調整が少しばかり必要なイメージです。

 

その他オススメカード

(T):好きな色1色のマナ1点を加える。あなたがドラゴンをコントロールしていなければ起動できない。

(1),(T):望む色の組み合わせのマナ2点を加える。このマナは、ドラゴン呪文を唱えるためか、ドラゴンの能力を起動するためにのみ使用できる。

(赤),(T),オーブ・オヴ・ドラゴンカインドを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーの一番上にあるカード7枚を見る。あなたは「その中からドラゴン・カード1枚を公開し、あなたの手札に加える。」を選んでもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

飛行

このクリーチャーを、他のタイプに加えてドラゴンであり飛行を持つことを除き、あなたがコントロールしていてパワーが4以上であるクリーチャー1体のコピーとして戦場に出してもよい。

この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたの手札にあるドラゴン・カード1枚を公開するか、あなたがコントロールしているドラゴン1体を選んでもよい。

クリーチャーやプレインズウォーカーのうち1つを対象とする。ドラゴンの火はそれに3点のダメージを与える。この呪文を唱えるに際しあなたがドラゴン・カードを公開するかドラゴンを選んでいたなら、代わりにドラゴンの火はそのカードやクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージをそれに与える。

あなたのライブラリーからドラゴン・クリーチャー・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。

ドラゴンが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、ドラゴンの財宝の上に黄金カウンターを1個置く。

(T),ドラゴンの財宝から黄金カウンターを1個取り除く:カードを1枚引く。

(T):好きな色1色のマナ1点を加える。

多相(このカードはすべてのクリーチャー・タイプである。)

多相と接死を持つ無色のX/Xの多相の戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。Xは、あなたの墓地にある土地・カードの枚数に等しい。

回顧(あなたの墓地にあるこのカードを、他のコストの支払いに加えて土地・カード1枚を捨てることで唱えてもよい。)

ビグビーズ・ハンド ― (T):これでないパーマネント2つを対象とする。それらをアンタップする。毎ターン1回しか起動できず、起動はソーサリーとしてのみ行う。

飛行

これが攻撃するたび、カード3枚を切削する。その後、あなたの墓地にある土地・カード1枚をタップ状態で戦場に戻してもよい。

1枚以上のカードがあなたの墓地を離れるたび、黒の2/2のゾンビ・ドルイド・クリーチャー・トークン1体を生成する。

護法(2)

うろつく玉座が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。

うろつく玉座は、他のタイプに加えてその選ばれたタイプでもある。

あなたがコントロールしていてその選ばれたタイプでありこれでないクリーチャー1体の誘発型能力が誘発するなら、それは追加でもう1回誘発する。

永久の水蓮はタップ状態で戦場に出る。

(T):(白)(青)(黒)(赤)(緑)を加える。

飛行

あなたがコントロールするドラゴンが1体、対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象になるたび、そのプレイヤーがコントロールする、土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。

以下から1つを選ぶ。

• すべてのドラゴン・クリーチャーを破壊する。

• すべてのドラゴンでないクリーチャーを破壊する。

飛行

あなたがコントロールしている発生源1つが、対戦相手や対戦相手のコントロールしているパーマネントにダメージを与えるなら、代わりにそれはその2倍の点数のダメージを与える。

トランプル

解体屋、スラッカスが攻撃するたび、ターン終了時まで、あなたがコントロールしている各ドラゴンのパワーをそれぞれ2倍にする。

飛行、警戒

これが戦場に出たとき、あなたの墓地にありマナ総量が3以下であり土地でないカード1枚を対象とする。それを追放する。それをコピーする。その後、そのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。(パーマネント呪文のコピーはトークンになる。)

飛行

あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーのタフネスの合計が10以上である場合、カード1枚を引く。その後、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーのタフネスの合計が20以上なら、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーをアンタップする。その後、あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーのタフネスの合計が40以上なら、各対戦相手はそれぞれ自分のライフの端数を切り上げた半分の点数のライフを失う。

飛行

(2):あなたのライブラリーからドラゴン・パーマネント・カードを1枚探し、それをあなたの墓地に置く。そうしたなら、ターン終了時まで、始祖ドラゴンの末裔はそのカードのコピーになる。その後、ライブラリーを切り直す。

龍王ドロモカは打ち消されない。

飛行、絆魂

あなたのターンの間、あなたの対戦相手は呪文を唱えられない。

飛行、接死

龍王シルムガルが戦場に出たとき、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とする。あなたが龍王シルムガルをコントロールし続けているかぎり、それのコントロールを得る。

飛行、呪禁

あなたがコントロールするドラゴンが1体攻撃するたび、ターン終了時まで、防御プレイヤーがコントロールするクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。

飛行

廃位(このクリーチャーが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃するたび、これの上に+1/+1カウンター1個を置く。)

玉座の災い魔が各ターン内で1回目に攻撃するたび、これが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃している場合、すべての攻撃クリーチャーをアンタップする。このフェイズに続いて、追加の戦闘フェイズ1つを加える。

飛行

凶暴な熱口が攻撃するたび、(赤)(赤)(赤)(緑)(緑)(緑)を加える。ターン終了時まで、あなたはステップやフェイズの終了に際してこのマナを失わない。

飛行

あなたが呪文を1つ唱えるたび、ドラゴン・エンジン、レイモスの上に+1/+1カウンターを、その呪文の色1色につき1個置く。

ドラゴン・エンジン、レイモスの上から+1/+1カウンターを5個取り除く:(白)(白)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)(緑)(緑)を加える。毎ターン1回のみ起動できる。

飛行、速攻

無双の古きもの、クラウスが攻撃するたび、望む色の組み合わせのマナX点を加える。Xは、すべての攻撃クリーチャーのパワーの合計に等しい。このマナは呪文を唱えるためにのみ使用できる。ターン終了時まで、このマナはステップやフェイズの終了に際して無くならない。

飛行

帰ってきた刃の翼が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるドラゴン・パーマネント・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻してもよい。

(黒)(赤):ドラゴン・クリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

飛行

あなたの終了ステップの開始時に、各対戦相手それぞれのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。それらのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそれらのカードをプレイしてもよい。これによりあなたが呪文を唱えるなら、あなたはそれを唱えるためにマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。

対戦相手がオーナーであり土地でないパーマネント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、それのオーナーはそれのマナ総量に等しい点数のライフを失う。

飛行、トランプル

これが戦場に出るか攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上にあるカード8枚を見る。その中からドラゴン・クリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

飛行

あなたがコントロールしている1体以上のドラゴンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはあなたの手札にありマナ総量がそのダメージ以下であるパーマネント・カード1枚を戦場に出してもよい。

飛行、護法(2)

あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールしていてこれでない各クリーチャーの上にそれぞれ、自身のタフネスに等しい個数の+1/+1カウンターを置く。

召集

飛行

溜め込む親玉が戦場に出たとき、あなたのライブラリーからカード1枚を探し、裏向きに追放する。その後、ライブラリーを切り直す。そのカードが追放され続けているかぎり、あなたはそれをプレイしてもよい。

あなたが追放領域から唱える呪文は召集を持つ。

飛行

このクリーチャーが戦場に出るか攻撃するたび、カード3枚を切削する。

あなたのライブラリーから1枚以上のクリーチャー・カードがあなたの墓地に置かれるたび、それらのうち1枚を戦場に出す。

ファイレクシアへの門が戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれクリーチャー3体を生け贄に捧げる。

あなたのアップキープの開始時に、墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それをあなたのコントロール下で戦場に出す。それは、それの他のタイプに加えてファイレクシアンでもある。

版図 ― この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしている土地の中の基本土地タイプ1種類につき(2)少なくなる。

飛行

あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ、白なら警戒を、青なら呪禁を、黒なら絆魂を、赤なら先制攻撃を、緑ならトランプルを持つ。


人によって採用が分かれるカードをピックアップして掲載しました。

デッキ構築の内容によって入れ替えたりできるのも『始祖ドラゴン』の良い点なので自分好みの構築を見つけていきましょう。

 

 

おわりに

如何だったでしょうか。

この記事を雛形に今後『始祖ドラゴン』に合いそうなカードが登場した際には更新していきたいと思います。

また皆さんがお勧めするカードなんかがあれば是非教えてください。

それでは次の雑記でお会いしましょう。

 

 

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職業:自営業 ブログ内容:主にMTGメインで集めており、統率者を主戦場として活動しております。 他TCG(遊戯王、ポケカ)も多少なりとも集めています。あとは玩具の紹介などです。基本的には雑記ブログですが、訪問していただいた方々が満足できるような情報も発信していけるよう努力する所存です。

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