皆さん、こんにちは。
2024年も早いことでもう2月が終わりそうですが、MTGの新製品ラッシュは相変わらずすごいことになっています。
今回は紹介された商品を簡単に予想しながら私がメインに遊んでいる『統率者』にどういった影響を与えていくのか予想しながら雑記を綴っていくたいと思います。
それではいきましょう。
※今回のカード紹介その他諸々は日本で一番MTGの情報が早いであろう『青黒家の食卓』様から引用させていただいております。
サンダー・ジャンクションの無法者
まずは4月19日に発売予定の『サンダー・ジャンクションの無法者』。
現時点でのプレビュー段階では統率者的に面白そうなカードはまだ判明しておりませんが、昨今の統率者デッキに収録される新録カードや再録カードは段々と強くなっているような傾向があるので注目しています。
今回も例に漏れず多くの伝説のクリーチャーが登場するでしょうからその辺も注目したいところです。
現時点で判明しているだけでも上記二枚＋ラクドス、ブラスカ、ケランなども確定しています。
モダンホライゾン3
6月14日に発売予定の強力セット故、モダン環境を塗り替えてしまうモダンホライゾンの3が出ます。
モダンで強力なカードはそのまま統率者でも使用されることも全然ありますので超期待しているセットです。
プレビュー段階で発表されているカードも強そうなカードが多く、ワクワクが止まりません。
月に封印されたはずのエムラクールが登場です。
まあモダホラシリーズなのでなんでもありでしょう。
噂ではモダンホライゾンセットに登場するカードの一部はこれからのストーリー展開を示唆するといったものもあるみたいですから、今後のセットで復活することが確定しているのかもしれませんね。
効果もかなり凶悪で、唱えた時点でクリーチャーを奪えるのは凄まじいです。
統率者的にも全然使用できる範囲ですし、ロマン溢れるカードです。
統率者に据えるには無色になるので扱いは難しいですが、コジレックよりは弱いにしても面白そうな統率者として運用できそうです。
アサシンクリード ユニバース・ビヨンド
7月5日に発売予定のアサシンクリードコラボのカードがいよいよ姿を現し始めました。
今年のセットの中で今のところ一番注目しているセットです。
モダンリーガルであり、収録カードは100種類(内新規80枚、再録20枚)となっており通常セットから比べると少ない種類数です。
販売スケジュール的にもモダンリーガルなこともあり、暗殺者部族を強化することからモダホラ３にも暗殺者が数枚来るのではなかろうかと思っています。（そこまでウィザーズが考えているかはわかりませんが・・・。）
まさかの5色統率者の登場です。
5色好きとしてはかなり嬉しく、暗殺者テーマで組みたくなりました。
自身が2マナと軽く、下の効果は中々狙いにくいにしても5色払えば確定勝利を狙えるとなればアンブロクリーチャーも馬鹿にできなくなるでしょう。
多相持ちなんかも混ぜながら、公開されていく暗殺者カードも併せて使っていきたいところです。
因みに『フリーランニング』とは『このターン中にあなたが暗殺者か統率者でプレイヤーに戦闘ダメージを与えていたなら、呪文を”フリーランニング”コストで唱えてもよい。』であるため、感覚としては『徘徊』に似たキーワード能力でしょうか。
ブル～ムバロウ
8月2日に発売予定の擬人化する動物立達が主役の可愛い次元がテーマのセットです。
各2色の組み合わせで動物の種族が分けられているそうで、伝説のクリーチャーの追加も期待できそうです。
個人的には『リスの将軍、サワギバ』を使用しているのでリスの追加を期待したいところです。
おわりに
如何だったでしょうか。
今年も始まったばかりですが、もう既に色々な商品が公開され始めました。
個人的には『モダンホライゾン3』、『アサシンクリード』あたりに注目しています。
統率者戦で使用できそうな優秀なカードが続々と登場して欲しいですね。
商品数と金額が凄いので資金繰りに困りそうなのが一番のネックです・・・。
購入する商品の取捨選択をしながら付き合っていくしか無さそうです。
それでは次の雑記でお会いしましょう。
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