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【統率者/EDH】『FF限定構築(統率者戦)』に持ち込むデッキができたので紹介する。【MTG】

皆さん、こんにちは。

いよいよ明日が正式発売日の『マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASY』ですが、それに付随したイベントがいくつも用意されています。

今日は数あるイベントの中でも、個人的に楽しみにしている『FF限定構築(統率者戦)』について語っていこうと思います。

それではいきましょう。

 

↓『マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASY』のレア・神話レアカードまとめ↓

【FFコラボ】『マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASY』のレア・神話レアカードまとめ【統率者/EDH】【MTG】

 

↓『マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASY』の特殊アートカードまとめ↓

【FFコラボ】『マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASY』の特殊アートカードまとめ※随時更新【統率者/EDH】【MTG】

 

↓『マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASY』の伝説のクリーチャーまとめ↓

【FFコラボ】『マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASY』の伝説のクリーチャーまとめ【統率者/EDH】【MTG】

 

 

『FF限定構築(統率者戦)』とは?


公式サイトからの引用になりますがつまるところ、マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASYから『マジック:ザ・ギャザリング』に触れたユーザーにフォーカスを当てたイベントということです。

これはかなり良いイベントだと思っていて、やはり『マジック:ザ・ギャザリング』は周りに聞いても金額の面やカードプールなどで参入障壁が高いという話が出てきます。

実際はそれが全て真実では無いのですが、どうにもそういったイメージが付いています。

ただ今回マジック:ザ・ギャザリング――FINAL FANTASYで行われる『限定構築戦』は、『FINAL FANTASY』とのコラボで登場したカードのみを使用して対戦するといったかなりわかりやすく、参加しやすいイベントとなっています。

では実際の構築ルールなどを、公式サイトから紐解いていきましょう。

 



今回は私が参加予定のイベント『統率者戦形式』について見ていきます。

基本的には統率者戦の構築ルールをベースとしますが、採用できるカードに制限がかかっています。

 

一応、下記に統率者戦とは何かを簡単に書いた記事を載せておきます。

【統率者/EDH】今こそ統率者を始めよう!統率者入門ガイド【MTG】【初心者】

 

使用できるカードの制限として基本土地に関しては「エキスパンション・シンボル」に左右されることなく使用できるため、安価で入手できるものを用意するのが一番無難でしょう。

知り合いで『マジック:ザ・ギャザリング』をやっている方がいれば、相談すれば無料で貰えたりするかもしれません。※それくらい余ってる人は多いです。

基本土地以外のカードは「FIN(メインセット)」、「FIC(統率者)」、「FCA(継承史)」のカードしか採用できません。



エキスパンション・シンボル」としては上記のものになります。

つまり『FINAL FANTASY』のみのカードだけで遊ぶといったかなり限定的な対戦になります。

これのおかげで『FINAL FANTASY』コラボから入ってきたファンの方も有意義に遊ぶことができますし、既存ユーザーも構築レベルでは使いにくいカードを採用したロマンデッキを組んだりなど色々な角度からデッキ構築が行えます。

施策としてはかなり面白くなるように思えますし、何度かこの内容で開催してくれると嬉しく思います。

 

使用する統率者:『光の戦士(ウォーリアオブライト)/統べるもの、ジョダー

あなたがコントロールしているすべての伝説のクリーチャーは+X/+Xの修整を受ける。Xはあなたがコントロールしている伝説のクリーチャーの数に等しい。

あなたがあなたの手札から伝説の呪文を唱えるたび、マナ総量がそれより小さく伝説であり土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。あなたはそのカードをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。


使用する統率者は『光の戦士(ウォーリアオブライト)/統べるもの、ジョダー』です。

やはり全てのカラーを含むことから、ありとあらゆる『FINAL FANTASY』のキャラクターを詰め込めこむことができるのは魅力の一つでしょう。

またかなり前のめりなパワー系であり、伝説のクリーチャーを並べることにも特化した統率者でもあるので、多くのキャラクターを盤面に展開できる豪快さも兼ね備えています。

下記に簡単なデッキリストを載せておくのでたたき台として見てもらえると嬉しいです。※参考になるかはわかりません。

 

↓一例デッキリスト↓

 

↓参考記事↓

【FFコラボ】『ウォーリアオブライト(光の戦士)』を統率者にしてカジュアルなディシディアデッキなるものを考える。【統率者/EDH】【MTG】

 

 

 

景品


景品として『威明のソルジャー、セフィロス』の「キャラクター・ボーダーレス版」イラストが描かれたプレイマットが手に入るチャンスがあります。

このプレイマットは優勝賞品としての進呈では無く、一定数の対戦を行ったプレイヤー同士のじゃんけんによる勝敗で獲得権利が付与されます。

イラストも素晴らしいですし、是非とも欲しい賞品です。

 

おわりに

如何だったでしょうか。

公式サイトにも限定構築の詳しいルールやサンプルデッキリストなどが公開されているので一読するのをオススメします。

今回は限定構築の中で「統率者戦」にのみフォーカスを当てました。

個人的には今回持っていく『光の戦士(ウォーリアオブライト)/統べるもの、ジョダー』デッキの他に、『魔導戦士、ティナ』を統率者に於いた「召喚獣」デッキも候補にありました。

また時間が取れた際には「召喚獣」デッキをカジュアルに作成した雑記を書こうかなと思っています。

それでは次の雑記でお会いしましょう。

 

 

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Taisa

職業:自営業 ブログ内容:主にMTGメインで集めており、統率者を主戦場として活動しております。 他TCG(遊戯王、ポケカ)も多少なりとも集めています。あとは玩具の紹介などです。基本的には雑記ブログですが、訪問していただいた方々が満足できるような情報も発信していけるよう努力する所存です。

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